Header Ads

「優しい人がタイプ」は若さの証かもしれない

多いんですけどね、どんな人が好きなのって聞かれた時に優しい人っていう子。

これ最近特に感じるんですけど、厳しい社会で生き残ってるのって圧倒的に優しい人少ないと思うんですよ。紅の豚でもそういうセリフありました。

いいやつは死んだやつらさ

ということは、そういったふるいにかけられない内の現象なわけです。優しい人が一定位数確保できる状況というのは。これがわかってかわからずか、いないがゆえに求めてしまうのか、とにかく優しい人は年々身の回りでは減る傾向にあるのです。

もちろん若い層にリーチすれば何も問題はないです。そういう意味では需給面で男女差がないかもしれないですね。若さイズジャスティスといいますか。

ただ、一方でいつまでも優しい人がいいと言う話は実はあまり身の回りでは聞きません。

どこかで生活の安定であったり、頼りがいやら、何かとよくわかりませんけど、要求するものは一定しません。逆に言えば前提となる価値観なんて信用に足るほどのものでもありません。

以前、ぼくはどんな人タイプなん?と言われて、自分を飽きさせない人といった記憶があります。その時は何それと不思議そうな顔をされましたけど、じゃあお前はどうなんだとなった時、掘れば掘るだけ自分と価値観が違う人という結論に近づき、それは飽きさせないと言い換えれるよね、などというループをしました。

そんなわけで、優しい人がタイプと聞いたら、その人はそこが相手への要求の第一歩だという認識でいた方が認識としては自然であるかもしれません。「俺優しい」アピールなんてしても、それは間違いかミスマッチにしかならないでしょうね
Powered by Blogger.