さんまさんに学ぶトレードのメンタル

岡村さんの恩師

成功者なら誰にでもあるのかもしれませんが、最終困ったらこれを考える、と言うもの。特に勝負事が関わってるケースでは何かしら用意していますよね。

明石家さんは頻繁にテレビでおっしゃってますが、定食がそれにあたります。

トレード及びギャンブル、野球の試合等々それぞれ一回一回のアクションが次のアクションに関係ない場合、例えば失敗続きでも技術に左右されない部分では負けないという何かが必要になるわけです。生き残るためには

手法というのはその上澄みで、たまたまその人にあったスタンス、癖にすぎません。手法はバレれば意味をなさず、磨いても磨いてもウィルスとワクチンのようにラットレースになるのは見えてます。従って、差が出るのは攻め時と撤退の見極めということになります。

個人プレイのメンタルと相手がいるメンタルでは異なる話でしょうけど、有史以来強者だけが生き残ってこなかったのはその証明でもあります。

さて、本日は調子が良かったホールド分の玉数を減らしました。おそらく一時的な調整と見ていますが、最近は「こうなった時はこう」というルールで助かってる部分が多くあるのでうまく言ってるケースは随時採用して継続するようにしています。

為替はドル円各足25MA見つつロングでインしましたが上に行く場面がなかったので早々に撤退。トランプがドル高悪くないとか言い始めたら利上げも込みで足並み揃って目先走るとは思いますが、実際ポジ積むのは走った後でもいいでしょう。