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絶対より相対が効く話

日本時間は日銀の買いオペというのが盛り上がっていました。

ぼくはツイッターで増額というHLだけ見て円安かなあなんて思ってましたが、いざドル円は一瞬の円安(20銭行って)から円高(40銭来い)に振れる結果となっていました。結論から言えば増分が市場の期待より低かったんで失望、イコール売りとなっていたみたいです。つまり初動の円安はアルゴが反射しただけというあれですね

今週は決算もあって、そこでも同じような展開が多く、相場というか市場はいつも人の期待と事実を行ったり来たりしてるわけです。

コンピュータの進化とともに日中のトレードではまさにそこと戦うことになり、勝負かける舞台は別の段階に来ています。じゃあ勝てないのかというのもまた違い、ただお互い進化しない方が撤退というだけ

さて、そして晩は雇用統計でこれまた期待に届かず的なやつで売りが出てました。全体として別に悪いものではないと思うんですが、おもてたほどじゃということでかのように。ここでは一円の幅で高安出ました。

何にしても多少ボラが出ないとトレードになりませんし、方向感ないうちはテクニカルでこそこそやればいいわけです。個別株にしても日経とは逆に、10年来で高値抜いてくる銘柄もあるので資金は常に強いとこに入れた方がいいという話です。

今週はホールド株の含み益でプラスですが、トレード少なかったので現金化した部分はあまりなかったですね
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