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アノマリーとその検証

年末に向けて物理的なスペースだけでなく、パソコンのスペースも整理しないといけません。そんな中、スキャンデータの中におみくじがありました。検証のためにおみくじをスキャンして当たってたのかと振り返るつもりだったんですね。なんでかと言われても、毎年大吉しか引かないくせに実感が伴ってないからとしか言いようがありません。

去年は無理くり二回引いて久々の吉を引いてやりましたが、わざわざ悪い方を引きたがる何て意味がわかりませんね。

まあランクもそこそこに、肝心なのは内容の方です。ざっくりですが、苦境を抜け久しく好調ということでした。まあ結果のほどはいうまでもありません。



そういった結果を踏まえてというか、世のアノマリーとはおみくじに限らずどの程度効いてくるのかも考えないといけません。基本的に、西洋観は運命と言われるような一意の下での作用が支配的で、逆に東洋は波のようにある周期を持つとされているケースが多いです

天中殺では12年のうちの二年間が当てはまり、あまりことを起こすのには適さない時期と言われています。ぼくはちょうど今年来年がそれに当てはまります。サイクルで言えば下りの6年が反転するのが来年ということになります。ちなみに、
複数の要素を考慮した周期パターンはぼくの場合こういう感じになります。

もちろんこれ通りの人生ではありませんけど、なんとなく上昇トレンドの時期はそれなりだったのかなあと思います。西洋の星は考慮してませんので、仮にロクでもねえ星何ぞ持ってれば波全体が寝てくることになるでしょう

究極的にはだからどうという意味はないわけです。ただ、流れというのは逆らえば余分にエネルギーがかかるし、身を任せ過ぎると飲まれてしまうもの。のんべんだらりとしようものならアノマリーとはいえ馬鹿に出来ない気もします。

なもんで、やるべき時にやるといった面倒くさい拍子取りというより、変なタイミングで大ヘタこかないための目安ですよね、あくまでも
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