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車って本当にいいですね(part2) #大阪モーターショー

前編に続き紹介していきやす
ボルボV40クロス、もうちょっと全長あればかなり高得点な印象だけど、取り回しとか考えるとギリギリのラインかな。トランクスルーもないし、スタイリングとかを除くと俺が欲しい用途には一歩届かない。でも2010年くらいまでは検討すらしないほど興味ないメーカーだったからね。今後の伸びに期待。
で、レヴォーグ。まあ慣れた日本車ということもあって、一番馴染みやすかった。シーポジ、フロントガラスの傾斜(クリアランス)、リアウィンドウの見通し、デザインもろもろ含め。ただ、操作性として気になるのはパドルシフトの距離感。あれハンドル連動だったかな?指ガチャガチャなるわ。
CLAシューティングブレーク、これは4マチックに限り、俺のすべての要求を満たしている。CLAはいい車ですね。日本だとこのくらいのサイズ感が一番ちょうどいいメルセデス。まあ厳密に言えばシューティングよりセダンの方がいいんだけどね。リアのサスの違いがどのくらい影響あるのかって感じで、その辺は走ってみないとわかんねえ。
ジャガーXF、XE。思ったのが、XFの足元の狭さ。この日乗ったどの車種よりも余裕が無い。窮屈とは違うけれど、戦闘機のコックピットみてえ。戦闘機乗ったことないけど。ドアの閉まりはフレンチに次いでいい。ただ、ジャガーは俺が人生で初めて(5歳?)行った名古屋モーターショーからずっと好きな車。俺が大人になっても変わらずいいと思える何かを持ってる。
最後はレンジイヴォーク。少し前のごついレンジからイヴォークになって評価上げてきた。これは4ドアだけど、クーペの方がサイズ的にあってる。キャビンは割に違和感なく、ここ気になったというのがなかったので意外に馴染んだんだろうね。

他にも何台か乗ったけど、総評すると外車勢は外装が厚くフロントウィンドウが倒れてる、というところが日本車との大きな差。ドアひとつとってもペラペラじゃないし、反動もついてる。シートポジションはドイツが特質して低く他は気になるほどの差がない。イタリアは日本と同じくらいドアの閉まりがビミョい。なんだかんだシトロエンが好きになったのが今回の収穫。308gtのクラッチが結構重くてショックを受けた。

あー、車欲しい
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