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アクティブスピーカーをプリメインアンプで鳴らす意味

うちはスピーカーが付いてないディスプレイしかないので、どうしてもソースの発生源にスピーカーを直付けしないと音が鳴らせない。なのでレコーダーやパソコン、ゲーム機などの音声を一旦アンプに集めてそこからスピーカーを鳴らしている。

ただ、パッシブスピーカーもでかくて大層なので、最近は半分ほどのサイズのアクティブに変えた。音も聞き慣れればなんの不満もなく、もはや音質とは、とまで思えてきている。

ここで、思うのが、アクティブのアンプと音声出力のアンプのバッティングなのだが、結果から言えば直付けの音とは違う。最終の音はアクティブ側のアンプの色なのだけど、言ってもプリメインの影響はある。大して音量もあげないのでアンプのラウド機能がとても生きている。

ピュアオーディオなんかの概念からすれば論外なのだろうけど、ああいうのは部屋の大きさから跳ね返りから、環境が揃ってナンボなところもあるからね。六畳間の一般的な部屋ではよほどクソみたいなスピーカー以外は大概十分な鳴りをする。

あと、デジタル出力が受けれるアクティブスピーカーって多分ないから、そういう意味でも一旦アンプのDAC経由する方がソースの質落とさないかもね

ちなみにアンプはMARANTZ PM6005でスピーカーはJBL JEMBE

marantz プリメインアンプ シルバーゴールド PM-6005/FN 【国内正規品】JBL JEMBE 2ch アクティブスピーカー ブラック  JBLNJEMBEBLKJ
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