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SNSという文化の住み分けと特性

概ね気分でしかないのですが、FACEBOOKはブックマークもしてませんしスマホアプリも入れていません。第一にはフォロー数、この場合友達ということになりますが、その少なさもあって大した更新がないからです。こっちサイドの更新も動画に限ったことが多いですし、リアクションもやはり限られているのでそこまで熱が入らないわけです。

第二に、というかこれも大きい要因ですけど、更新される内容が類似性にあふれています。専門性を出したテーマなどではなく、あくまで人間の日常、タイムラインでしかないわけです。たまに更新されてそれだととても見る気が起きないわけです。だれかのいいねに、知らない人のごはんのメニューやら観光スポットやら子供の写真なんか見せられた日には...

まあそこまでいうならなぜアカウント持ったんだということになりますけど、作った当初はそんなことになると思ってないからですね。古い友達につなげる気もなかったですし。

過去の繋がりとか、ごく稀に大事な時もあるでしょうけど、基本的には合わなくなってきます。そうやって自然に切れた糸をわざわざもう一度紡ぎたいとは俺は思いません。田舎の情報網みたいで抵抗があります。

ツイッターはニュースフィード代わりです。サイトの更新通知も来ますし個人的な所謂一次情報もありますからね。フォロー数的にも十分な更新がされて便利です。うざったい日常の報告も相対的に小さくなりますし。

インスタは人によってより趣味性が強くツイッターにはいない人もカバーしてるので、そういう意味では見る価値があるのかなあという気もしています。まあどっちにしても人によりますが。

SNSもOSと同じで、大げさに言えば背景の文化の違いで、平たく言えば身近にいるユーザの差です。俺の場合はネットの民の方が近かったので身近な人の数は関係なかったわけです。使い始めのころにはだれも使ってませんでしたし。

また、公開の特性から言えば顔本は一番下流という感覚があります。文章はブログで写真はインスタで動画はyoutubeにあげて、その共有機能を使って流すみたいな。ツイッターには自動で、フェイスには手動で。

ただ、本名で登録した性質もあってビジネス的なSNSへのログインで顔本使えるのがアカウント残している理由でもありますからね。エンターテインメントの側面はほぼありません。

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