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GWももう終わるけれど、もし暇ならトレーニングでしょ

かつてなんかの番組で、スガシカオさんが
「やりたいことがないならとりあえず金を貯めておく」
みたいなことをおっしゃっていました。

長期的という目線では、同様に肉体をトレーニングしておくのもいいかもしれません。

その論によれば、いつかやりたいことができたときに、資金的な準備で煮詰まらないというのが本意だと思いますが、実際いつになるかわからないことを考えると肉体的にも維持しておかなければいけないわけです。

周囲の人間でも、定期的に運動をしてる人は多くいません。ジム通いもそう続かず、日常も車移動ばかり。そこにちょっと金を持つと栄養の偏った食生活でトドメです。そのルーティンで何を生産的なことができるかって話ですね。

多くはいない中でも、運動の影が見える人はやはり元気で生産的な気がします。自転車乗ったり、走ったり、スキーしたり、ゴルフしたり。特にトライアスロンなんかは高所得者が多いと聞きます。道具に金がかかるからというのではなく、逆説的にそういうメンタリティが高所得へと向かわせているんではないかと感じます。

昨今の若者の◯◯離れ( )にも言えることですが、あれは単なる「移行」であって、消費トレンドの変化にすぎません。しかし、体力という点ではそうもいきませんで、運動から離れることがあっても現実の弱体はよくありません。走れない、ボール飛ばない、なんじゃそれって。

まあ度の問題であって、結局やりすぎもやらなすぎもダメなんですよね。人間って放っといても健全なベースの上ではフィードバックできるんですが、そのセンサーが弱まってくると、つまり不健康になってると行き過ぎをより戻せなくなるわけです。

忙しい現代人( )だからこそ、こういうまとまった休みはトレーニングに限るのです。そういえば日本人くらいだそうですね、仕事の反対は休みって答えるの。

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