曲がり道を変えてみる
もう、一度外へ出たことだしいつもの道を外れ、曲がったことの無い所を入って寄り道するのも良い。そう思っていたら十何年前にも通ったことのある道だと気付く。緑とアスファルトだけでは気付かなかったけれど、見覚えのある斎場が途中にあったもんで
「あぁ、これここにあったんだ」
と、不意に思い出した。
あの頃はまだ車歴も浅く、SUVのような俄車を好きな時期だったのを覚えている。ボーイスカウトの指導者が乗ってるハイラックスが悪くないなあという印象だった。俺はハリアーを買うだろうと思ってたが、今はすっかり速い車に魅せられている。
変わってないのは汗のかき方だけ何じゃないかと。太ってても痩せてても涼しげではいられない。どうしたものか。まあ、健康的だと言えばそうなのだが、度を超えている気がしなくもない。病気では少なくとも無いだろうけど、汗腺がスポーツマフラーくらい抜けの良い仕様になってしまって、燃費をとるかパワーをとるかで車と同じ選択をしたんだろうね、俺の体は。