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yonda

ここ半年で読んだ本。そのうち感想を書いた一覧を出力。

読んでも出力するのは1/4~1/5程度って言う感じ。
一日一個出力しようと思うと今の十倍は読まないといけない

まあいけないって言うほど強制するのもおかしいけどね



ざっと
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
02月06日{book['rank']

君主論 (岩波文庫)
ニッコロ マキアヴェッリ
02月18日{book['rank']

アホの壁 (新潮新書)
筒井 康隆
03月26日{book['rank']

これから資本主義はどう変わるのか――17人の賢人が語る新たな文明のビジョン
ビル ゲイツ,ムハマド ユヌス,ビル ドレイトン,田坂 広志
04月20日{book['rank']

法華経を生きる (幻冬舎文庫)
石原 慎太郎
04月27日{book['rank']

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ
05月12日{book['rank']

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ
05月12日{book['rank']

モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)
ジークムント フロイト
06月18日





まだけっこう偏ってる。これも冊数が少ないからなのかなんなのか。

そういえば昔、爆笑の太田さんが"読んだ本でその人の人格がわかる"とか言ってたけど、上の並びを見れば俺がどんな種類の人間かは何となく誰でも想像出来そうである。
でもまあ、どんな本を読んだかじゃ半分くらいしかわからなくない?どんな本を読んでどう思ったかが重要な気もするんだなあ。それに、読んだ本人も出力してはじめて代謝と呼べる。

世間の小学生たちは夏休みに読書感想文を書く事が多い。俺も当時は本が嫌いで八月の末までほったらかしだった。それこそ何で書くのか理由がわからなかった。そんなやつがblogやなんかでしょっちゅう感想書いてるのが信じられない。

今思うと、学校でした勉強も直接的にけっこう役立ってる。

中学生くらいの時どこかの教師崩れが言っていた。勉強自体は役に立たなくてそのクリアする過程が社会人になった時大事だと。ああ、これは大幅に間違いだったと最近気付いた。そうぬかすのは実力のなさをテクニックで隠してきた今の日本を象徴していると。
ラディカルにものを考えられない状態が蔓延するのはこの程度の人が、安易に"なんで勉強するのか"って言う理由を振りまく事にある。

ゆとりだか反ゆとりだか知らないけど、国という世界でゲームやってるんじゃないんやから。世界で自分の存在を確立するのに他人がごちゃごちゃ方法論を語る必要はない。その代表格が国を支えてると錯覚したせいで日本は沈没の危機を迎えているのだよ。

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