no sound, no life...

おれのMacbookにafplayというのを導入したらiTunesからの音が随分よくなったという話。

家のオーディオは五年前にCDスロットに刀傷を受けて使用不可にあり、もっぱらパソコンの音源を使ってアンプだけが機能している。音質変化には敏感であるにしても、このafplayにすると低音にゆとりができた気がする。

でも、やっぱり音楽は生で聴くのが一番だろう。おれ、ライブとか行った事ほとんどないんですけどね。

シングルがアルバムを売るためにあるように、CDやデータはライブに来てもらうためにあると言ってもいいくらい。

落としどころというか、あるべきポジションは考え続けないといけないなぁ。

さて、それはそうと、ここ数年で好きな音

ジャンルよくわかりませんけど、ゴシックロックが近いかと

メロディがとても綺麗

やはり音楽として声の部分が強すぎるのはおれの好むところではなく、どちらかと言うとメロディに溶ける感じがいいのです。

喉という肉で出来た楽器は、他の死後の時を刻む楽器と違い生物なわけで、どうしても活気が出てしまう。だからこそ生と死が上手く混じる音を奏でるとおれには響くんですよねぇ。