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仕事

人には与えられるいくつかの仕事がある
そして仕事はその人の大小でその内容が決まる。

ここ何日も遅くまで研究室のパソコンを
上手く使えるようになんだかんだやっていた
一番研究の進んでいない俺と
パソコンに詳しいツレと二人で
配線のときはあと二人ほど手伝ってもらったけど
なんとか

まだLANの調子が悪いので完了はしていない。



普通ならというか一般的に
こういうことは手が空いている人もしくは
余裕のある人がやるべきことで
俺とツレは研究室で唯一就職の決まってない組である

論語で言うところの
君子は小知るべからずして、大受すべし。
小人は大受すべからずして、小知すべし。
ということだろうか

まあ
何事もやっとくのは長いスパンで見れば、
自分の狭い道に満足する蛙よりかは
幾分ましである

さて

今日も篤姫を見た。
大久保(利通)が「やりたいと思う事が無いのは俺だけ」
と言っていた。
俺は維新三傑と呼ばれて以降の大久保しか知らなかったので
大河とはいえこういう機会に知っておく事も
歴史を忘れないためにも重要で、
あぁ
そうそう
それで思い出したけど
意識っていつも無いせいで知ってるだけの危険を考えないな
と思った。
つまり
頭の中のことを入ってる限り100%把握してないせいで
知っている事すらまともに使い切れないところがあるという


んで

大久保に関して、別に
翔ぶが如くを読んでいる
なにぶん実際に見る事がかなわない今
大河であったり本によってかの像を自分の中に形成している。
とくに昔でなくても
人ひとりのイメージは関わった人の視点で立体化する。
一番身近にいた親でさえ知らない面があって
死んだ時に初めて知ることも少なくない

ようするに
生きてても死んでても何も正しい事だけを知ってる訳じゃない

話を「やりたい事~」に戻すと
大久保利通は西郷や小松にくらべて遅れをとった
無理矢理重ねる訳じゃないけど
就職の決まらない俺のようである。

世界が大きく動いているのに何も出来ないと言った小松帯刀
幕末の頃の情報量がどうなのかはわからないけど
今よりかは断然少なく
なのに今は一般市民が国に対する意識というのは・・・
情報量とは比例しないようで

時代の波がどう動いているのか
ちゃんと読めるようにはしないとね
それに比べると今自分がしている事がひどく小さく見える

まだまだ精進が足りない
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