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孟子

さすがは社長令嬢と言うべきか。

凛ちゃんのお家はすごいですね。たまにブログで見かけますが庶民とはかけ離れています。


孟子(下巻)を昨日読んだんですが、こんなようなことが書いてありました。

飢えたるものは食を甘しとし、渇したるものは飲を甘しとす、是れ未だ飲食の正しきを得ざるなり、飢渇是れを害すればなり。豈惟口腹のみ飢渇の害あらんや。人心も亦皆害あり。人能く飢渇の害を以て心の害となすなくんば、則ち人に及ばざるを憂となさず。

要するに、空腹だとなんでも美味しく思うから本当の味がわかんない、お腹だけでなく人の心も同じく貧しさの害により正しい判断力を失う。それ故、貧しい時でも正しい判断が出来るならば貧富に差があろうとも心配なことではない。ということです。


俺は正しい判断をしているのか、常に悩んでいます。貧富に差があろうと心配ない?

・ ・ ・

ちなみに孟子の中には国全体が礼を持っていればということがしきりに言われています。つまり人の貧富の差が心配ないのは正しい判断の上でのみとも取れるように思います。

凛ちゃんの家も、俺が家の広さに飢えているから正しい判断がもしや出来ていないのかもしれません。しかし、この正しさというのは金銭に限り適切な基準が無く、十分な真意を得ることは難しいように思います。

心配、じゃないんですよねえ…



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