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順調なとき - #番組評 - ロケみつ

ロケみつ 木曜日 11:55 MBS

サキちゃんは二号機を使うようになって全然1を出しません。
当初はいいことだと、人の幸せながら眺めていました。

ただ俺は順風満帆が嫌い。人生においてこれ以上の退屈はない。

1を出せとは言わないが、テレビ的なおもしろさは下がりつつある。
幸せな様の垂れ流しは、マラソン中継と同じくらいダラダラと画面を撫でる。



よく、心の中の風景に天使と悪魔が出てきます。善な考えと悪な考えの衝突として。残念なことにおれの中に天使はいません。悪魔が起きてるか寝てるかだけ。悪魔が起きてる時は人の感情を無視して利を求めます。逆に悪魔が寝ている時は非合理的であれ倫理的な行動をとります。従って、天使の参入による無駄がありません。これは言わば青信号を無くすようなモノです。

サキちゃんに責任はありませんが、今の厳しいテレビ業界の中、天使ですら利を叫ばずにはいられないのではないか。コーナー(サキちゃん)へのコメントは確かに順調にふくれあがっています。しかし、それが局の収益に繋がるかと言えばそうではないかもしれません。
なぜそんなことを言うのかというと、結局はサキちゃんサイドに跳ね返るからです。局の収益で番組を作るわけだから、その配分として分母が小さくなる行為は控えるに越したことはありません。まあこの場合サイコロなんでどうしようもありませんけど。
幸い、関西の番組と言うのは、もともと東京に比べて予算の母数は小さく、現在のような不況時とはいえ、金銭的に削られることによる番組自体の毀損は余りないと思います。だからこそコンテンツごとの重みというのは重要で、人気コーナーとして築いてきたプロセスに注目すればある程度テーマは見えるはず。

「苦境」、これこそがサキちゃんのコーナーを大きくした一つのテーマでは無いだろうか。その時の魅力が反映された結果、今のような多くのコメントを獲得しているに至っている。スタジオパネラーはサキちゃんをしがみ過ぎだというが、彼女こそロケみつの生命線である。スタッフの悪さが目立つように見えて、アレは誰よりもクレバーなアクションであると。つまり、この順風さ故のリスクもまた考えなければいけない。

あくまで、これからもテレビを楽しみたいひとりの人間としてそう思う。


さて

会社での忘年会は必要か否か

必要性は感じない。だって内々の事だから。データによれば若い人の方が参加に積極的だそう。この傾向には昔の日本の空気を感じずにはいられない。ファミリー的暑苦しさ。確かに「チーム」としての横の繋がりは重要かもしれない。しかし、それを形成する手段がオフビジネスなのが些か理解に苦しむ。トゥエインの言う通り、結局はまた韻を踏むのだろうか。せいぜいJ◯Lのようにはならないでもらいたい。隔世で韻を踏むことが多いから時期的にも。でも、そう思うと、文化的習慣とは如何に人の奥底に根付いているんだろうかと。それこそ戦争でもない限りシフトしないくらい。だから人は戦争を起こすのかとまで思えてくる。





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