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はちまきに長し、リストバンドに短し

じゃあ首にでも巻いときましょう。

役に立たないと決めつけてしまうのはいけません。
これは相手にyesと言わせる心理テクニックと同じです。

二択効果(勝手におれが名付けた、正式名称あったはずです)



例えばデートに誘う時に「行かへん?」じゃなくて「映画と美術館どっち行く?」と聞いた方が行ける確率は高いのです。二択にすることでnoの選択肢を一時的に忘れさせるわけです。もちろん、ハナから拒絶されてる場合は別ですが。

それと同じように、人はありものにバイアスがかかる設計(瑕疵?)になっているんです。だから、意識的に抜け出さないと、一部の知り得た人間に利用され続けてしまうという危険があります。

おれは生まれもって性格が捻れていたので、いや、ある意味ではとても純粋だったかもしれませんが、人の話はまず不足があるという前提から入ります。
「病弱で富豪と、健康で貧乏どっちがいい?」と聞かれたら「健康で大富豪」と言いたいのです。
この場合、意図としては重要度の話をしてるんでしょうけど、不健康もいやだし貧しいのもいや、ついでに言えば大がつく富豪じゃなきゃもっといやということが脳の中で検索上位に来るのです。

多分この辺の感覚が日本人の商取引にも影響してんじゃないかと思うんですよね。

つまり、ユダヤ人なんかはタルムードという教典でそういうやり取りを学ぶわけです。しかし、宗教観の薄れた昨今の日本でそうはいきません。従って、小さいころから大人とのやり取りでそういうのを感じ取るしか無いんです。ただ、大人もそこまで技術を持ってる人が多いとは限らないです。そこで一部の知り得た人の本とかで感化されるわけですね。
その辺の脊髄反射的返しが育つのが幼少期の教育だと思います。子供に変な純粋さを求めると将来は駄目になるかもしれません。少なくとも相手が苦い顔するような返しくらいは出来て欲しいものです。


自然は選択肢なんか用意してくれませんからねえ、常に自分で探さないと。
もしかしたら、町に住んでることで死んだ感覚と言えるかも知れません。


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