インテリジェンス
木陰は涼しいのであります。陰だけど周りが開けているし、ある程度の光の注ぎがある。木漏れ日って誰が考えたのか、よく出来た言葉です。最近の浅学たちはセンスの悪い言葉ばかり生んでいるので、大いに見習って欲しいものですね。様子を精確に捉えるのはインテリジェンスへの第一歩です。自分の目で見ている、聞いている、感じているものを理解出来ないようでは困ります。こういう委細を疎かにしてしまう事でつまらない事に損失を出してしまうわけです。その上、そういうのが習慣付いた人は生産性も持たない事が多いので育つ事もしません。
お金がわかりやすいですね。ぼくはよく自転車に乗り、なおかつ、調子がよくない時を何度も経験しています。そのたびに自転車屋へも行きましたが、自分で直せる場合もあるんです。例えば、空気が抜けた時にパンクじゃない時もあるわけです。その時に、虫ゴムを変えるだけで何とかなる場合があるのをわかっていると、素人でもすぐ出来ると思えるのです。これがチューブを換えるだの自転車を買い替えると言う話になると無駄な出費が出る事になります。単に、馬鹿なだけで損をするのです。でもって、こういう損をする人は稼ぎもできないと思います。お金の扱いが下手な人は出入りの管理両方が甘いと思います。時間もお金で解決出来る部分があります。そうなると時間の管理も上手くなくなってくる可能性もあります。インテリジェンスの有無で有効部分を活かせなくなるのは、機会損失も甚だしいです。気を付けよう。
ぼくの育った環境では回りにいる多くはインテリジェンスがなかったように思います。なので、逆にそういう事に敏感なのかもしれませんが、次のステップとしてインテリジェンスのあるコミュニティーにシフトしないといけません。貴族の世界でいえば社交界デビューですね。まあ、貴族の世界なんかロシアの文学で読んだくらいしか知らないんですけど。
ほら、よくテレビでいう人いるじゃん
「周りがみんな医者だったので自分も医者になると思ってました」
「家系に東大が多いので東大に行くものだと思ってました」とか
それがランクダウンすると
「親が勉強しなかったからおれもアホだと思ってました」
少なからず環境を見て身の振りを決めると思えば、上から下に行くより、下から上がるほうが難しいのかと考えてしまいます。
ええ。そうです。そういう事を考えてる時間が一番もったいないんです。