勉強

人は日々何かを学んでいる。

小学生の頃塾に行ってた時に

塾長が「人生はずっと勉強である」と言っていた

「こっちは毎日遊び続けてんのに勉強て」と

まあ、んなもん十余年そこらの子供が納得しても嫌や。

今でこそアレコレ学ぶ必要性は感じてるけど

身に付くものというのは学んだ全てではない事が多い

ちょうど今、大学は期末試験の前でしゃーなしにやってるけれど

単位というものが当然の如く存在し、取れなければ15回の授業が

水の泡になるわけである。しかしこの単位というものは常々思ってたけど

実に曖昧なもので、60点より上で基本的に単位はくれる訳やけど

一体何を持って60なのかよくわからん。

その教科に必要とされる内容を教えてかつその中から絞ってテストをする

さらにその中の6割となると現実でどれほどの意味をなすのか怪しいところ

今日で教育がなんやと騒がれる中、上から下まで不透明で何が学べるのか

上の人間がそんなやから日本のアタマが低下してると言われるワケで

別に勉強のあり方に興味は無いけど、誰かの管轄下でするのを勉強とは

随分驕ったものである

なんかこんなのを書いておおっぴらにしてると世の中に批判をしてるみたいで

なんか思ってるのと多少ズレが出るなあ・・・